図のように、普段から自分の呼吸状態であるPEF値を知っていると、風邪(感冒)をひいて、息苦しくなっても慌てずにすみます。そして、PEF値の下がり具合に応じた、気管支拡張剤やステロイド剤を選んで、合理的に対応することができます。