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心電図 言わずとしれた、心臓の動きを電気的に補足する検査です。不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心筋症、高血圧、スポーツ心などがわかります。なお、正常な方でも記録に残しておくことで、微妙な変化でも新しい心電図と比較すれば、何が起こったのか知ることができます。ドックでは階段昇降やベルト上を歩くトレッドミル負荷をかけて心電図を調べる(負荷心電図)こともあります。 胸部レントゲン 結核検診の名残ですが、最近は肺ガンを見つけることが主目的です。その他、昔かかった肺の病気や、心臓の大きさ、肋骨や背骨の状態もある程度わかるので、何もなくても年に1〜2度程度写しておくことは有意義でしょう。これも、心電図同様古いレントゲンとの比較によって、細かい変化の意味合いもわかります。
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胃バリウム検査 鎌倉市では40才からの10年ごとは医療施設での検査、その他はレントゲンバスによる簡易検査が行われています。他の市町村ではペプシノーゲン法という血液検査での精密検査対象者の拾い挙げをしていることろもあります。 レントゲン検査は結果説明が遅れるため、撮りっぱなしにしている方も時々います。必ず結果を確認し、問題があれば速やかに解決しておきましょう。
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