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今年は冬から夏までコロナばかりになりました。この夏に限定したことも含め夏の過ごし方を確認しましょう。 1)日中はstay home、活動は早朝や夜間に! 熱中症になりやすい日中は家で静かに過ごし、活動は早朝と日暮れからにしましょう。早朝は特に人出が少なく気持ちよく活動できます。 2)自宅でのエアコンの使い方 人の集まるところでは換気をしつつエアコンをつけるのであまり冷えません。しかし、自宅で1人、2人の場合は必ずしも換気が必要とは限りません。特に高齢者2名など、ほとんど街に出ない人同士の複数なら、厳重な換気より、戸を閉めて室温を下げるのもありです。あまり下げすぎると体調を崩すので、設定温度は27℃くらいでしょう
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か。また、エアコンにあたりっぱなしにせず、時々切って換気をして下さい。 3)定期的な飲水と必要十分な塩分摂取 高齢者は、まわりで気をつけないと、食事と食事の間に水分を摂らない方が多いようです。少なくとも食間に1~2回はコップ一杯程度、水分を摂りましょう。また、汗をかくので塩分制限も少し弛めてください。 4)夏のマスク利用 ここへ来て、さまざまな熱のこもらないマスクが売られています。マスクのフィルター機能が涼しさと反比例するので、悩ましいところですが、着けないよりマシです。また、人混みでない外を歩くときはマスクを外し、店や駅、電車に乗るときにマスクをするのもよいでしょう。無理なく。
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