鎌倉市大船山口内科 すこかやな生活を応援しています
 
Tel:0467-47-1312 
鎌倉市大船3-1-7 レガート大船201 (JR大船駅より徒歩4分)

移転のお知らせ 60m駅寄りへ (2023年3月)

第2木曜日午後と第4木曜日午後は代診の医師です

発熱外来の申込みは ①、②両方済ませ、
こちらからの電話をお待ち下さい。
来院時間を指定
 発熱専用ダイヤル  8時~18時
 固定電話)0467471314
 携帯番号 )07090315581 または 07041131934
  (朝は電話が特に混み合っています。)
①申込みフォーム入力送信
②保険証・医療証・抗原キット結果(あれば)の写メ

発熱外来申し込み
 QRコードか 
 https://qr1.jp/wq45od

 受付締め切り:午後:18時 水・2・4木:11時半 土:12時半まで
 こちらに入力し送信。

保険証、小児医療証などは、こちらのgmailへ写メください。陽性のキットもまとめて1枚に!
メールyn471314@gmail.com

https://qr1.jp/wq45od 
すこやか生活27-3 すこやか生活27-2 
すこやか生活27-1  すこやか生活26-12 
すこやか生活26-11 すこやか生活26-10
 
今月の編集後記
 涼しいかもと思い、夏休みは北海道へ行きました。特に道北は44年ぶりです。しかし、涼しいとは言えない毎日で、利尻・礼文でさえ暑くはない程度で、最高気温は27℃でした。島にはヒグマがいないので、道内の子供さんたちがキャンプに来ているなど、それなりの人出でしたが、夏なのにフェリーはガラガラで、キャパからするとさみしいものでした。また、若手の従業員はすべてアジア系の人ばかりで、人口減少が甚だしい地域であることを差し引いても驚くほどでした。高齢者の多い地域なので、おそらく介護の手も不足しており、担い手が確保できないことで高齢者の多くが島から出ていっていることでしょう。伸びやかな大地の夏の北海道ですが、冬は一変して移動が困難となり、在宅医療・介護は困難を極めているに違いありません。日本はとかく、医療以外もすべて全国一律の政策にこだわりがちですが、そろそろ転換していかないと、大変なことになりそうだと実感しました。ただ、都道府県、市町村など自治体の人手不足であり、独自の施策を策定することに慣れていない上、財源の首根っこを中央に押さえられているので、にっちもさっちも行きそうにありません。鎌倉はだいぶマシでしょうが、今後が思いやられます。  札幌では友人と会い、大通り公園のビヤホールに行きました。野天で気持ちがよく、久しぶりにビヤホールらしさを満喫しましたが、若い人ばかりで、場違い感を自覚しました。ウポポイというアイヌの博物館も訪ねました。これは大きな箱物で、冷房の効いた鉄筋の建物で、民具や過去の映像を見るなど、少々残念で、町興しの難しさも実感した旅でもありました。
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