鎌倉市大船山口内科 すこかやな生活を応援しています
11月に入り、順調に気温が下がってきて、今年は鎌倉の紅葉が目に鮮やかに映ります。お鍋やおでんも恋しくなり、気温が下がった日などは嬉しいご褒美に感じます。今までは、自宅で飲む機会には、この時期でもビールやワイン、ハイボール、冷酒などのアルコールを飲むことが多かったのですが、年齢が進んできたためか、昨年から和食なら熱燗、今年は、焼酎ならお湯割りが嬉しく感じるお湯になりました。また、夜間、床に入るとき肩が寒くなるため、昨年から肩掛けや、パジャマの上に一枚かぶることも多くなりました。代謝が落ちるとよく言われますが、代謝はほぼ運動で起こるカロリー消費なので、あまり運動量が変わらない自分の場合は、皮膚や皮下組織お衰えなども暖かさを求める自分の変化なのかもしれません。日頃の何気ない行為や趣向の変化で年齢を感じることは皆さんもすでに経験済みでしょう。経験し学んだことを、少しでも活かしながら、日々の生活に活かしていただければと思います。
今回は肺炎を取り上げました。風邪症状で長引いている方のレントゲンを撮影すると、一定の確率で肺炎を認めます。基本的に高熱が出ますが、高齢者では微熱に過ぎない場合もあるのに、結構広い範囲が肺炎になっていることもあります。昔は聴診器が医者のシンボルでしたが、慌ただしく騒々しい外来の場では聴診で見つかる肺炎は必ずしも多くなく、どうしてもレントゲン撮影が優先されます。高齢者や幼少児を中心に、疑わしい場合は積極的に撮影していきたいと思っています。
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