ロゴマークの意味

  夏みかんや梨を逆さまにした図ですか?、不思議な形をした花ですねなどと聞かれます。しかし、黄色い部分は肝臓、葉っぱに見えるところは胆のう、そしてくきに見える部分は胆管を示しています。これは、内科の診療所を開くに当たって、肝臓病のプロフェッショナルとしての自分のアイデンティティイを見失わず、これからも肝臓病に悩む方々の力になりたいという思いを込めて自作しました。現在、肝臓病、消化器疾患だけではなく、呼吸器、循環器、糖尿病、リウマチ、甲状腺、アレルギーなど広く内科や小児科の診療を行っています。著書「ぜんそくをコントロールする」、「わかって治す!家庭の内科学」も書き、今では守備範囲の広い喘息のお医者さんになりました。しかし、肝臓病にも引き続き力を注いでいくつもりでいます。
肝臓に強い山口内科 これが、ロゴマーク本来の意味です。